40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

投資信託に課される手数料


ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇
から学んだこと。

    投資信託に課される手数料は販売手数料や信託報酬(運用手数料、管理手数料、販売会社への報酬)、信託保留金がある。


    販売手数料には購入時に0〜3%の料率が課される。(販売手数料をとらないノーロードというものもあるみたい


    信託報酬は投信の基準価格から日々差し引かれて価格に反映されるためこの信託報酬も結構ばかにならない可能性がある。


    信託保留金は投資家が頻繁に解約をすることをさけるために設定されたペナルティーのようなもので、長期運用をする投資家には有利に働く。



販売手数料とかは投資信託を買うのにかかる手数料というのはすぐにピンとくるし、信託保留金のようなペナルティーがないと解約が頻発して投資信託自体なりたたなくなる可能性もあるわけだろうからこの辺りはすぐに理解できた。けど、信託報酬が日々差し引かれて価格に反映されているというのはこの本を読むまでは気がつかなかったなぁ。
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