メタン活用
バイオ発電 続報。 夢の燃料メタンのエントリとそのエントリの中で紹介されていた農家のあとつぎさんのブログを見て知ったのですが、家畜のふん尿を発酵させたメタンを使って、化学繊維やプラスチックの原料になるベンゼンや燃料電池に使われる水素を効率よく製造する触媒技術が北海道大学の方が開発したそうです。
こういう日本の技術が他の国と比べてどの程度進んでいるのかちょっとわからないけど、牛のうxちから、ガスを発生させたり、プラスチックの原料をつくったりする技術って、純粋に「すごいなぁー」と思った。
日本は資源少ない国で、他の資源がすくない国にも、将来こういう技術が広まっていってくれればと思う。(そしてそういうのを商売にする会社に投資できれば)