TitaniumMobile勉強記

Web系エンジニア向けのキャリアアドバイザーやってましたが現在はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連(Node.js、Titanium)あたり

プロジェクトX



Tech総研で5000万台ヒット『iPod』鏡面外装を生み出した本合邦彦記事があったので、読んだのですが、モノ作りの真の職人というようなものを感じました。

ちょっと心を打たれたのが
実際、素材特性は文献があるが、加工については何も情報がなかった。私はこの難しさに興味を覚えました。簡単に加工できたなら、やらなかった。難しい技術に挑むからこそ、意味があるんです。
という箇所。

口で言うのは簡単だけど実践するのはとても大変なことだと思うけど、この心構えをもってチタン加工に取り組んだけど以下の記述にあるようになかなかすぐには成果としてはあわられなかったみたいです。
チタンを始めて3年、4年と経過していました。でも、私の中には絶対にうまくいくという確信がありました。確率としては3割。しかし、3割の確信があればいいと思いました。



3割の確信で突き進む勇気は正直無謀とも思えるけど、多分この辺りの感覚というのは他人がどうこう言えるものではなく、このかたの今までのチャレンジの積み重ねからくる体験値のようなものをベースとした自信なのかなぁとも思った。

その後、チタン加工が実際に出来るかどうかわからない1台7500万円もする機材を購入して、それに賭けた結果、成功したそうで、それがブレークスルーとなってその後のiPodの鏡面外装につながっていったみたいです。

私はプロジェクトXって見たことないけど、この記事はプロジェクトXっぽい内容なんだろうなぁって思ったのと、同じ日本人としてこういうすごい人がいるんだっていうことが知れてちょっと誇らしい感じがする。

記事自体はそれほど長文ではないし、小難しい専門用語が出てくる訳でもないので、チェックすることをオススメします