TitaniumMobile勉強記

Web系エンジニア向けのキャリアアドバイザーやってましたが現在はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連(Node.js、Titanium)あたり

プーチンのロシアとインド世界を読む



インド世界を読むプーチンのロシア―21世紀を左右する地政学リスクを最近読み終わりました。

どちらも、入門書的位置づけのような感じがしたのですが、プーチンのロシアの方は、個人的にもう少し、ロシアとその周辺諸国との対立の背景(対チェチェンだったり、最近だとウクライナとか)について、もうちょっと突っ込んだ内容を期待していたので、そういう意味では、他に似たような本で勉強した方がよいのかなぁ。

ロシアの人口について触れられていた所だけ気になったのでメモっていたのですが、ロシアの人口は急激に減少傾向にあるそうで

1.低い出生率(ただし、これはヨーロッパの平均並だそうです)
2.高い死亡率(65歳。ちなみにEU平均では78歳らしいけど、この数値の出所をメモし忘れたか、記載がなかった)

だそうですが、高い死亡率についての背景として
- 貧しい医療
- ガンや心臓血管系の疾患で健康状態が良くない
- 交通事故が多い(数値を控え忘れたけど、対人口比で見ても、日本より多い)
- 殺人死
だそうです。

インド世界を読むの方は、My Job Went To Indiaインドの時代、あとは食糧テロリズムなんかを読んでいたから、ある程度インドについてのベースの知識があったので、読んでいて、なんとなくインドのことについてちょっとづつ知識が付いてきて、少なくとも、インド=IT or カレーという単純な図式はなくなってきたような感じがする。

気になった所としては、インドの教育事情で、日本におとらず受験戦争が激しいというのは前に読んだ本で知っていたけど、この本で新しく知ったのが、インド自体は教育にも結構力を入れているそうだけど、識字率が男女合計で約65%(2001年度の調査)とのことで、3割近くの人が字が読めないそうです。

また、学校への就学率も、かなり伸びているけれど、その反面、ドロップアウトしてしまう学生もまた同じ程度の伸び率があるそうです。

読み終わって、ガンジーネルー、ボースという人物の名前が何度か出てきて、特にボースについては、中村屋のカレーと関連のある人らしいから、そういう意味(?)でも前から気になっている中村屋のボースそのうち読もっかなぁ