今日借りた本
図書館で予約していた、シャドーワーク―知識創造を促す組織戦略が届いたので、それを取りにいった時に、”衝動借り”してしまった海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906)で、最初の数十ページ読んでビックリしたのが、知床半島に漂着しているゴミの写真。
さっきちょっとググったら、野口健さんのブログで、知床半島でのゴミ拾いしている写真があったのですが、この本でも白黒写真ですがちょっと衝撃的な量のゴミが海岸に漂着しています。
著者の方が最初の方に書かれているのですが、こういう漂着するゴミを拾うのも大切だけど、こういうゴミがどこから流れ着いたのかをきちんと集計して、ゴミの発生源がどこにあるのかを突き止めていかないと、根本的な解決にならないみたいなことが書かれており、たしかにその通りですね。
2冊ともまだまだ読み終えていませんが、読み終えたら別エントリでまとめようかと思います。
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