40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

やり方は1つとは限らない






明日のお弁当作ろうと思って、仕事帰りに近所の魚屋さんによって、ゴマサバが美味しそうだったのと、家にみょうがやシソが余っていたから、これらつかってサバのつくねっぽいものを作ろうと張り切って作りはじめたのはいいけど、大きな問題にぶつかり、買って来たサバは3枚におろしてあったけど、結構小骨があって、小骨をとるための道具も家にはないし、取り除くのが大変すぎることに作り初めてから気付いた!

地道に1つ1つ小骨を取って...とやったはいいけど、正直途中で嫌になってきたしかといってこのままにするわけにもいかないので、何かもっとシンプルな解決方法がないかなぁと冷静に考えたらあっさり解決出来た。

何したかっていうと、まぐろの中落ちをスプーンでこそぎ落とすように、鯖の身を包丁の先端などをつかってこそいでいったら、うまいこと身だけほぐれたので、あとはそれを薬味と一緒に叩いて、適当な大きさにして焼いて出来上がり(で、出来上がったのはこの写真)

このブログで知り合った人から、ちょっとプログラミングのこと(自分自身が使っているコンピューターの名前を利用しているユーザの手間を取らせずに、システム担当者が把握する方法)で相談を受けていた事があったんだけど、最初にWMI+JScriptでスマートに出来そうな気もしたけど、意外に難しいことに気付き、それとは違ったやり方で、もっとシンプルなやり方がないかなぁとしばらく考えて、結局は

1.以下のようなスクリプトをファイルサーバー上にコピーしておく
2.ユーザにそのスクリプトを実行してもらう
3.スクリプト中で指定した自分のメールアドレス宛に情報が送信される

== getLogonUser.js==
var WshNetwork = WScript.CreateObject("WScript.Network");
var ComputerName = WshNetwork.ComputerName;
var LogonUser = WshNetwork.UserName;

var objMsg = WScript.CreateObject("CDO.Message");
var schema = "http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/";
var mailaddress = "your mail address";
objMsg.From = mailaddress;
objMsg.To = mailaddress;
objMsg.Subject = "get logon user name";
objMsg.TextBody = "USERNAME": + LogonUser +
"PC NAME:" + ComputerName + ;

objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "sendusing") = 2;
objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "smtpserver") = "YOUR SMTP SERVER";
objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "smtpserverport") = xx;
objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "sendusername") = mailaddress;
objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "sendpassword") = "YOUR PASSWD";
objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "smtpusessl") = true;
objMsg.Configuration.Fields.Item(schema + "smtpauthenticate") = true;
objMsg.Configuration.Fields.Update();
objMsg.Send();

料理でも、プログラミングでもジャンルは何であったとしても、やり方は1つとは限らないので、あきらめずになるべくシンプルなやり方を探せばきっと良い結果につながると思う