TitaniumMobile勉強記

Web系エンジニア向けのキャリアアドバイザーやってましたが現在はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連(Node.js、Titanium)あたり

「どのように実行するか」を創造することが本来大切な能力



前回更新からまた長い事更新が滞ってしまいました。

忙しいのは変わらずだけど、ちょっとづつそのペースにも慣れてきたかなぁーと思います。

忙しいながらも、本読んだり、ふとC言語の勉強しようと思いつき新版C言語プログラミングレッスン 文法編を図書館で借りて読んだりしているのですが、数冊同時並行で読んでいる中で、Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方が意外と個人的に考えさせられる内容だったのでかるく書評を。

タイトルに楽しい事業のつくり方という言葉が入っている通り、Hot Pepperというクーポンマガジンというこれまでになかったジャンルを確立させるまでにどのようにして事業化していったのかというノウハウが詰まった内容です。

世の中色々意見はあると思いますが、

企画 > 実行

のような価値というか考えの人が少なくとも自分の身の周りには多くいるのですが、「誰が」「何を」「どのように」という基本的な事が抜けおちた企画案っていうのが結構多く、結果的に、うまく行かず、責任の所在も曖昧になることが意外とあったりします。

このHot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方で実際にこういう部分について言及している箇所があり、特に実行にうつす部分におけるマネージメント能力の欠如について結構具体的に記載されています。

肩書きや仕事内容で「企画」という言葉が入る仕事にももちろん創造性というのは必要だと思うのですが、それ以上に「どのように実行するか」というのを各自が具体的にイメージできるレベルまで考え抜ける人とか役割のほうが、もっと創造性が必要だと思うしそういう人にももっとスポットライトがあたっても良いのではと思っています。

最後に、個人的に印象に残った言葉を数カ所引用しておきます
汗と努力と気合いと根性ではなく高い意思に合理的な納得性を加える計画である(P.101より)


メンバーは自分たちの行動の合理性を求める。自分たちの行動が全体戦略のなかでどのように位置づけられているのか?その行動はどのような根拠にもとづいて考えられ決められたのかを論理的に納得したいと考えている。(P.104より)


営業ほど無駄が放置された業務プロセスはない。(P.106より)