40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

健康管理の大事さ

日頃、帰宅した時や、外出先でも手洗い&うがいで、風邪を引かないように予防をする習慣を身につけていたのですが、それでもこの年末年始で2回も熱を出して仕事ができない状況になるというヘマをやらかしてしまいました^^;

1回目は昨年12月の前半頃

  • 急に39度近い熱が出る→1日寝たら治る。喉、鼻水とかの痛みはなし。また下痢とかの症状もなし。
  • 症状的にうちの娘がその1週間前位に似た症状にかかったので、それをもらったのかも
  • 熱自体はすぐにおさまったけど、しばらく寝込んだので、腰が痛くなったりとなかなか仕事復帰ができませんでした。

2回目はちょうど1週間前の話

東京でかなり雪が降って積もった日の翌日にうちの奥さんが高熱を出す→病院での検査によってインフルエンザ(A型)と判明。

年明けからやってる仕事が基本的にはリモートというスタンスだったのが幸いだったので、うちの奥さんがやってる家事を急遽引き受けることにしました。

うちの奥さんが熱を出して2日した後の朝、娘は起きてきたのですが、なんとなく気だるそうな様子だったので熱を測ったら38度をちょっと超えてて、これは流石に幼稚園行かせることが出来ないなぁと思いつつも、自分もちょっと調子悪いからついでに熱を測ったら38度7分もありました。 (熱を測る前日からなんとなく頭という目が凄く痛い感じが続いてて、単純に雪道を結構長い間歩いて送り迎えしたり、幼稚園の行事的なものがたまたまあったり・・というちょっと日ごろとなれないことが急にたくさん出てきた疲れなんだろうなぁと自分に言い聞かせていたのですが、どうも間違っていたみたいでした)

不幸中の幸いでかかりつけの病院が幸い午前中は診療していたので、急いで予約の電話を入れて、お昼前に検査してもらったらインフルエンザ(A型)と判明。病院から帰ってきてしばらくしたら、どんどん熱があがり、最高で39度7分まで上がった時にはちょっと焦ったのですが、翌日には、なんとか37度台まで熱は下がってきて、熱っぽいのは割りとすぐに解消しました。

ただ、熱が下がってからもしばらくは頭というか目が痛く、寝てる時間が長くなってきて、横になってる時間が長かったので、腰痛が辛くなるという状況に陥ってました。

普通なスキルの人ほどコンディショニングを意識したほうが良いのかも

熱が下がった後に、気分転換に、随分前に買ったNumberを読んでいたらこんなことが書かれてました。

都並がまずカズから感じ取ったのは、「次元の違うコンディション」だった。最初は、ピッチ内でのすべての動作のスピードがなぜこれほどまでに速いのだろう、と思って見ていた。が、実はそれが、コンディショニンから派生してることだと気づいたのだ。 アマチュアの世界で生きてきた都並は、カズによって開眼させられ、こののち節制をして、最上の状態でピッチに入ることを意識するようになる。

Number 798の三浦知良 「Jリーグの成功を託された男」より

プロのスポーツ選手に限らず、仕事をしてる人にとっては、日々のコンディショニングってつくづく大事だなぁと、改めて実感。

仕事をする上で、安定して働けるようにするためにも、コンディショニング(自分の中では、日々体の状態の変化を感じ取れるようにするみたいな意味合いで考えてます)が大事かなと思っており、せっかくなので最近どんなことを意識してるのか簡単にまとめておこうと思います。

首こり予防

これがもうずっと悩みだったのですが、

  • 座ってる時の姿勢が悪い
  • そもそも姿勢が悪くなる要因があるはず
  • 首周辺が悪いのではなく、もっと違う所がうまく機能せず、それを補うために、別の体の部位に負担がかかってるのかも

みたいなことを色々考えるようになって、たまたま気づいたのですが、

  • 上腕
  • 前腕

とかの腕のコリがすごいことになってました・・・効果的な予防方法は正直思いついてないのですが、腕がこるっていうことに気をつけるようになっただけでも違うのかなとなんとなく思ってます。

目の疲れ

夕方以降に自転車に乗ってる時に、なんとなく見づらい感じが強くなってきたので眼科でちょっと調べてもらったのですが、これといった明確な原因はなく、色々な要因が重なってるのではということでその1つとして、目の乾燥の話をしてもらいました。

言われてみると、パソコンの画面を見続ける時間が長いし、自転車乗ってるとどうしても一点を見つめる事が多くなってそういうのが積み重なって目の乾燥に気をつけるようになり、こまめに目薬をするようになりました。 まぁ劇的に良くなったという実感はないのですが、悪くなったという感覚もないのでひとまずこれを続けてみようかと思ってます。

適度な運動

数年前まではジョギングする習慣を持っていたのですが、子供を抱きかかえる時にギックリ腰をやってから、なんとなく走るのが怖くなってしまって、ちょっジョギングしなくなったのですが、代わりに水泳を習慣として取り入れるようにして、気づいたら半年ほどになってます。

泳いでる時に結構汗をかいてるようで、プールからあがった後に、喉はすごく乾くし、食事の量も以前に比べると増えたおかげで体重も痩せすぎた状態から、理想の状態に近づきつつあります。

終わりに

病気になると、しばらくの間は何もできなくなるし、特に年齢を重ねて、体力がなくなってくると、リカバリーするまでの時間がかかることも考えると、改めて健康管理の大事さに気付かされた感じがします。