1人仕事に限界あって、昨年取り組んだことを振り返る
なんとなくブログを書くモチベーションがなく気づいたら1年近く放置してたのですが、数日前に
「1年前に書いたことを振り返りませんか?」
というはてなからのリマインダーメール(?)が来たので久しぶりに更新します。
約1年前に書いたことを振り返る
1年前に書いたのはこれ↓ですが http://h5y1m141.hatenablog.com/entry/2017/04/17/140327
要点は
- フリーランスのエンジニアな仕事をしてる人に割とよくあることだと思うけど、目先の仕事に注力してしまってこの先必要な技術習得を疎かにしがち
- 急がないけど今後自分にとって重要になりそうな技術検証を誰かにやってもらえば良いのでは?
- お弟子さんとなる人にその辺りを頼む
ということを考えて、実際昨年の今頃にそれをやっていました。
1年経過して今はどうなってる?
2017年1月〜2018年3月までの1年少しの間、お仕事を頼んできましたが、その人とはひとまず2018年3月末までで契約は終了しました。
なぜお弟子さんとの契約終了にしたのか
- 私:
- 自分の案件内容を少し入れ替えたい気持ちが昨年末ごろにあった
- 技術検証をしてもらいたい項目は相変わらず多いんだけど、Docker+αなどインフラのベースの知識を持ってないと説明が多くなりすぎてしまうものが増えてきた
- お弟子さん:
- 自分でもやりたい開発領域が割りと明確になってきたタイミングで、ご自身の条件にマッチする案件を自分で見つけられた
ということで、互いにちょうど良いタイミングだったので契約を終了することにしました。
元々この取組を始めるタイミングで意識していたこと
私自身はもちろん、仕事をしてもらう人の両方がwin-winとなるような形にしたかったので
協力してもらう人にとってのメリット これまでの自分の経験を最大限還元しながらフォローしていくので仕事で必要なスキルが身につくようになるかと思います 〜中略〜 仕事をする上で必要となる技術以外のスキル
というスタンスで、やっていました。
お弟子さんとなる人は自分がやりたい仕事を見つけたくなる時期が来るだろうし、そういう時に自分が出来ることはどんな形でも良いので何か支援したいというのが根底にはずっとあります。
Web系のエンジニアな人が仕事を見つける時に、どういうことが出来る・知ってるのかを相手に理解してもらうための手段として
などいくつかあると思っており、いざそういう時(=自分がやりたい仕事を見つけたくなる時期)になった時に、すぐに見せることが出来るものがあることで、自分が思い描くキャリアにつなげやすいかなと思って、定期的にQiitaに記事を書いてもらうようにしてました。
実際、そういう記事が仕事探しに役立ったのかどうかは正直な所わからない 😅 ですが、一緒に仕事をしていた間に身に着けた(身につけてもらった)ことを振り返ることが出来るものとしては十分役に立ったのかなと個人的には思ってます。
今後に向けて
諸事情あって今すぐは無理なのですが、おそらく今年の夏位にはこういう↓感じの人を想定して新たにお弟子さんとなる人を次は見つけたいと思ってます。
技術的な興味・関心事 | 勤務条件 |
---|---|
例えば |
|
ズバリこんな人をイメージしてます
- 業務委託で仕事をしてるけど今後に向けて上記のような技術領域に興味・関心がある人
- 今は、専業主婦(主夫)で、AM10時〜午後3時か4時くらいまで時間は取れそうな人
参考までに:こういう感じの人はちょっとイメージしてません。
本業を持ってて平日夜や週末時間を利用して副業したい人はちょっと想定していません。
理由は私自身が
- 基本的に朝型
- 週末は原則家族との時間を優先してる
で人間関係がまだ確立されてない状況での時差のあるリモートのコミュニケーションは、すごく難しいのは経験済で、この状態だと双方にとってWin-Winにならないかなぁと思ってます。