今、ホテル戦争―「外資VS老舗」業界再編の勢力地図という本を読んでいて、P.81に
顧客が車のドアから出てくると、声をかけて荷物を持つのがベルボーイの須藤智一さんである。以前は”番頭さん”の名で親しまれ、2000人以上の名を覚えていた児玉守弘さんがいたがという個所を読んでいて、ふと思ったのが
「この仕事始めて半年ほど経過して、たぶん100名弱の方の対応をしたはずだけど、顔、名前、おおまかな職歴が一致する人数ってどんくらいいるかな?」
と思って、思い出したけど、名前は苗字だけでも思い出せた人という条件なら45名だった。
1回あたり、1時間くらいは対応しているから、結構半分くらいは
覚えている自信あったんだけどなぁ・・・
そう考えるとホテルで働く人達って、お客様とお会いした一瞬でその方の
特徴とか、好みとかを捉えてりるのだろうから、尊敬するなぁー