40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

社内Blog



今週はちょっとだけ忙しくてなかなか、書く時間がとれないので、なんだかすごく久しぶりのエントリーっていう感じがするなぁ・・

まぁ、そんなことは置いといて、タイトルの「社内Blog」のことなんですけど、前の会社でもあったのですが、喫煙ルーム(別名タバコ部屋)で何気なく話している会話ってかなーり、濃い情報が集ってました。

自分はタバコをすわないけど、上司が喫煙者なので、よく付き合ってタバコ部屋に行って、そういう濃い情報なんかをたまに仕入れていました。

こんなタバコ部屋で話されるちょっとした情報も社員同士のコミュニケーションを円滑にするものとして強ち(あながち)無視できないかなぁって思っており、そのための手段として、最近ちょっとづつ注目を集めている(と勝手に思っているけど)社内Blogかなぁと思っています。

そんな自分の考えを代弁してくれているかのようなエントリーを社内ブログコミュニティここで見つけました。ちょっと引用すると
所謂「喫煙ルームでの情報交換」のような偶発的な知識の交流が行われることを期待しています。そこから新たなアイデアが生まれ、それがタスク化されて具現化するきっかけになることを狙っています。
っていうのはまさに自分の考えていたことだったので、共感できた。

あとは
普段コミュニケーションがないことで、まれに議論に感情的なすれ違いが発生することもあります。
という部分も、最近の会社では、中途入社の方、派遣社員の方などいろいろな形で途中からその会社に加わった方達もいる状態である以上、多少は肩の力が抜けたコミュニケーションの場として、社内Blogみたいなもので、お互いの人柄みたいなものを知っておくことで、会議などの議論におけるこのような状況を、100%とはいわないけど、避けられるんじゃないかと思っています。

上記エントリーの内容で、ちょっとだけ技術的側面で興味引かれたのは、NotesベースのBlogなので、オフラインでの投稿が出来るというのは、面白いなぁって思いました。

というのも、例えば営業マンとかが、外出先でちょっと思いついたことをBlogに書こうとおもっても必ずしもネットワークに接続できる環境にあるとは限らないため、通常のWebベースのBlogだと、この点が課題になるけど、このNotesベースのものは、オフライン状態でも思いついたことを書いておいて、オンラインになったら、同期が取れる仕組みになっているというのは、ビジネスでの?ˆ©ç”¨ã«ãŠã„ては、結構ポイント高いかなぁって思いました。