仕事柄、求人情報の扱いについて、なんかもっとお互いにとって効率的なやり方があるんじゃないかと考えてしまう事が多々ある。
例えば企業サイトの多くは求職者のことを考えていないで、
例えば最大手の「リクナビ」ですら、登録企業数は8000社程度。一方で、就職活動中の学生のクチコミ情報サイト「みんなの就職活動日記」にはその倍以上の企業が登場する。さらに日本には、100万社以上の企業があるのだ。と書かれてたしかに企業はとても多いなぁというのはわかるけど
有償で、その企業の採用情報ページを検索結果の上位に表示するサービスを提供している。というのがちょっと自分としては理解ができない。
この理論をそのまま鵜呑みにするとそれぞれの企業がこのサービスを使うと、みんな上位に表示されることになるけど、それってそもそもあり得ないと思うし、一口に求職者といっても、元々の経歴がみんな異なる上に、仕事条件とか、今後のキャリアの方向性とかも異なるから、検索結果上位にあるから、必ずしも、振り向いてくれるとも限らないのではないかと。
「じゃぁ、どうすれば効果的なアプローチがあるの?」
ということになるけど、それが正直うまく思いつかないんだけど、なんかこの当たりうまく仕組みが考えられれば、また違ったビジネスが出来ると信じてます