少し暖かくなって油断したせいか、一昨日の夜から熱っぽさを感じ、昨日は朝からダルくって、元々予定休だったからよかったけど、結局天気がよいのに、家で寝ているハメになりました。
しかも、突然、洗面所の水がでなくなるというアクシデントにも見舞われて、ふんだりけったりという状況ですが、万事塞翁が馬じゃないけど、考え方によっては、自分が休みの時で1日家にいる状況だから、こういう時に修理を頼んで直してもらえばと、良い方向に考えて、早速修理業者をインターネットで調べることにしました。
最初は、”暮らしが安心”みたいな社名の所にしようかと思ったのですが、なんかあんまり良い評判を聞かないような情報がインターネット上で目についたので、そちらはやめて、地元で長年やっていそうな雰囲気が感じられた所に電話したら、その日の午後には来てくれるということになりお願いしました。
結局そちらの方は、予想に反して、お昼前には来てくれて、しかも感じの良いおじさんが修理してくれて、料金も5000円で済んで、意外と料金もかからずに助かった。
運がいいのか悪いのかよくわからない1日だったけど、ふと思ったのは、インターネットの登場などで、世界はグローバルになっているというのは事実だけど、一方で、地元のお客さんを大切に長年商売をしてきている人たちも、インターネットのような新しい道具を変化をおそれずにつかいこなす努力をすることで、今まで地道にやって築き上げた信頼がベースとなって今回の自分のようなお客さんの開拓ができるんでしょうね。