今日は、営業同行で、IT業界でも1,2を争うくらい現在勢いのあるあの会社に行ってきました。(iPhoneを販売する会社ではないです。今日、某社と提携の大きなニュースが流れた所で、オフィスにゲームとかバランスボールなんかをおいていることでちょっと有名かも)
事前の印象とおり、社風は自由な所が感じられたのですが、意外というのはなんですが、担当の方と色々話をしていて
「ユーザからのリクエストされたことに対しては最初にNoと言わず、どうにかして実現できないかをまずは考える」
というリッツ・カールトンのサービスにも通じそうな哲学を感じました。
個人的に、自由であるというのは、それに見合った責任の重さがベースにあってのことだと思っており、今日お会いした担当の方の会話の節々でふとそんなことを感じました。
もしも今の仕事を選択する前に、この会社の今日の担当の方と出逢っていたら、また違った人生になっていたかもしれないけれど、とはいえ、今の仕事を選択したから、こういう出逢いがあったとも言えるので、なんともいえない複雑な気持ちではあるけれど、久しぶりにワクワクさせられた一日でした。