Snow Leopardで自分がこれまで使っていたEmacsの設定がどうもうまく反映できないのがちょっと嫌になって来たのと、Web+DB Pressの「Vimの流儀」の特集がかなり良い記事だったのでちょっと浮気してVimの勉強をしています。
viは多少いじったことがあっていのたで基本的な概念は理解しているつもりでしたがそれでも目から鱗な内容がありました
初心者によくある間違いは次のような意識で操作を行うことです。
テキスト入力を行うためにiでインサートモードに「移行」し、でノーマルモードに「移行」する
このような理解ではモードの移り変わりを常に意識しなければなりません。Vimに熟練するとこのような考えはせず、次のような意識で操作を行います。
テキスト入力を行うためにiコマンドを「実行」する。実行中はインサートモードになるが実行後はノーマルモードに戻る
まさに自分がこの意識で使っていましたが、この文書を読んだ後から、Vimではすべてがコマンドという感覚が持てるようになったので、この意識の違いはかなり大きいなぁ
あとは:helpをしっかり活用するっていうのも正直全く意識してなかったけどこれも結構大切なんだっていうのととりあえず以下2つの操作は最低限しっとかないと:helpがうまく使いこなせいからしっかり覚えよう!
WEB+DB PRESS Vol.52
posted with amazlet at 09.09.29