インストールしたMountainLion環境をうっかり消したので最構築のためのメモ
iOS7対応のために、XCode5な環境を作ろうと思いMountainLionインストールすることを先週位に決めました。
ひとまず既存パーティションを分割して、そちらにインストールしたのですがディスク容量が20GB程度とかなり厳しく、今後色々アプリをインストールしてくことを考えると、あらためてデータ整理&パーティション分割し、結果として
- Macintosh HD・・元々OS X 10.7がインストールしてあるパーティション
- Macintosh HD2・・OS X 10.8をインストールしたパーティション
- Macintosh HD3・・データ整理して新しく作ったパーティション
という形になってしまいました。
これは本意ではないので、Macintosh HD2とMacintosh HD3を結合することにしました。
ひとまず、
diskutil list
にて、Macintosh HD2とMacintosh HD3の情報を取得して、それぞれdisk0s4とdisk0s5みたいな形になっていた気がします。
ただ、この時に、「NAME」の情報を確認
diskutil mergepartion JHFS+ MountainLion disk0s4 disk0s5
みたいな形で実行したら、結合は出来たのですが、インストールしたMountain Lionの環境もすっかり消えてしまいました。。
OS X 10.8をインストールしたパーティションの「Name」が Macintosh HD2 だったので
diskutil mergepartion JHFS+ "Macintosh HD 2" disk0s4 disk0s5
という感じにしないとダメだったのでしょうね。あまり理解せずに作業した結果なので、今後はこういうことないようにしないと
消してしまったものは戻らないのでひとまず環境構築するためのメモ
気を取り直して、これから作業するにあたって、環境構築する手順について、自分用にメモ
- 別のパーティションに、ひとまずそこに OS X MountainLionインストール
- Xcode5インストール
- Homebrewインストール
- Node.js環境が必要なので、brew install node を実行
- Rubyで複数バージョン混在できるようにするrbenvを利用するため、brew install rbenv を実行
- Emacs24が使いたかったので、バイナリー版をこちらからダウンロード
- これまでDropbox使っていたのを、ちょっと見なおそうかと検討中
手作業でもいいのですが、勉強になるのと、ブログのネタにもなるので、折角なのでBoxen使わなくても許されるのは2012年までだよねを参考にしてBoxen使って環境構築してみようかなと思ってます。