40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

フリーになって9ヶ月経過したので振り返り

以下のように定期的に振り返ってるので、今回も振り返りまとめようと思ってます。

良かったこと・反省点

まず良かったことですが、前回の振り返りで

未経験でWebエンジニアになりたい人にずっと教えてたけど、自分のツテを通じてアルバイト的にエンジニアとしての仕事が出来そう。

と書きましたがエンジニア経験無い人を教える&働き先を紹介するまでの話で書いたとおり、これ実現できたのが良かったことかと(^_^)

自分が常駐してる所で、毎日ではないですが一緒に働いてて、私がフォローしながらですが成果物となるものをつくり上げることが出来ました

ただ、その過程を通じて見えてきた課題(どちらかというとチームで仕事をする上での心構え的なやつ)もあって、そういうのは仕事に付く前のプログラミングを教えてる段階で気づきを得るようなしかけをいれておくべきだったかなと反省してます。

反省点としては、この3ヶ月間は久しぶりに働き過ぎた感じがして、特に最近2ヶ月は週5.5日稼働にしてしまったことかなと。

稼働を増やしたりしていたので、やりたいことに着手できてない状況になってるのでそのための仕組み作りみたいな所を今後意識してやっていきたいと思ってます。

今後に向けて

4月に入って少し落ち着きつつあって、今後に向けて動きやすくなりつつあるので、まずは自分で稼ぐ仕組みを作る作業にちょっとづつ着手していこうと思ってます。

1人でやれる仕事に限界があるので今後どうするか考えてみたでもちょっと触れてますがやりたいことが色々ある反面、それを実現する手段が確立できてないのでその辺りはフリーランスな人+αでジョブシェアリングできたらとなんとなく妄想してるのでちょっとその点について触れておこうと思います

フリーランスな人+αでジョブシェアリングとは

「ジョブ・シェアリング」とは、通常、フルタイム勤務者1人で担当する職務(ポスト)を2人以上が組になって分担し、評価・処遇もセットで受ける働き方。仕事と育児、介護、勉強などとの両立を可能にするワークシェアリングの一形態で、より多くの人材に雇用機会を与える方法として注目されています。 コトバンクより引用

こんな↑感じに近いことが出来ないかなあと。

なんとなく考えてるのは仕事としては1人分の仕事を受注しつつ以下の様な仕組みが出来ると、働く側もですが、企業の側としてもエンジニア1人分の仕事力を確保できるのかなと思うので、みんなにとって損はないのかと思ってたりします

  • フリーランスの人同士でペアーになるパターン
    • メイン担当の人が最低でも週3日はコミットして基本的にはこの日数は常駐するようにする。
    • 相手のフォロー役となる人がいてその人がメイン担当の人のサポートをする感じにする。メイン担当が当面やらないといけない技術的な調査とか下調べとかを行う。(技術調査みたいな名目でメイン担当からサブ担当に対して業務を発注するようにしてしまう感じかな??)
  • フリーランス+今後エンジニアになりたい人同士でペアーになるパターン
    • メイン担当の人がまずは常駐先で信頼を得る
    • 並行してエンジニアになりたい人を一定期間コーチングする
    • エンジニアになりたい人が週5日フル勤務。メイン担当のフリーランスの人はこの人の技術指導的な立場でコミットするけど常に常駐する体制にはらない。
    • こっちの契約はややこしそう・・・

前者のパターンですが、以前トークイベントに登壇いただいた方からのご紹介でたまたま縁あって、フリーランスRailsエンジニアの方とゴハンを食べに行く機会がありその人も私と割りと近い考えがあったのでこういう人が身近に増えていけば可能性あるかなと

後者についても

  • 今後エンジニアになりたい人は一定数いる
  • そういう人を育てるとか教えたい人も結構いる(これ最近気づいた)
  • 上記のような人たちいるのに着目してる人も少なくとも自分の身近な所(前職の人ではない)で数名いる

という状況なのでこういう人同士がちょっとづつ繋がると面白い展開になるのかなと。