MacbookAir上の開発環境構築作業中
遅くなりましたが・・
先日書いたようにMacbookAirポチって、先週に我が家に到着しましたー
これまで使っていた初代MacbookAirととりあえず重ねてみましたが、一回りほど小さくなってて、持ち上げた印象としては”すごい軽い” です
これまで使っていた初代のを普段から持ち歩いてて、めちゃくちゃ重たいって感じることはあまりなかったけど、今回の11インチモデルのと比べるとやっぱり全然違いますねー
環境構築途中のメモ
今もこのエントリ書きながら環境構築中なのですが、おおよそ整いつつあるのでこれまでやった作業記録をまとめておきます
アプリケーションのインストール
XcodeがAppStoreからダウンロードするようになったみたいで、最初ダウンロードが始まってないように見えたり、ダウンロードしてすぐに利用できるのかと思ったら、そっから別途インストールしないといけない・・と細かい所でいくつかはまったけど、現状以下のインストール作業は完了しました
- Xcode
- Titanium Studio
- Android SDK
- GoogleChrome
- Dropbox
- VirtualBox(テスト環境としてLinuxなものが欲しく、Linkstationハックする際にも勉強になるかと思ってDebianを選択)
- Homebrew
初代のMacbookAirではMacPorts利用してemacs等のUnix系アプリケーション導入していたのですが、以前から気になっていたHomebrewを使うことにしました。
※HomebrewってRubyで実装されているのをhttp://bit.ly/pw7A4r:tile=このエントリ読んで初めて知りました。
各種設定
bashの.bash_profileのオリジナルのファイルはDropboxにあるので、シンボリックリンクを貼り直した
ln -s /Users/xxxx/Dropbox/dotfiles/bash_profile /Users/xxxx/.bash_profile ln -s /Users/xxxx/Dropbox/dotfiles/bashrc /Users/xxxx/.bashrc
emacsのelispディレクトリについてもオリジナルはDropboxにあるので、シンボリックリンク貼り直した
ln -s /Users/xxxx/Dropbox/emacs_d/ /Users/xxxx/.emacs.d
公式ドキュメントVirtual BoxのゲストのDebianにssh出来るようにVBoxManageというCUIツールを使って下記のように実行。(ゲストOSの名前をdebian としてるので、ここは適宜読み替えてください)
BoxManage modifyvm "debian" --natpf1 "guestssh,tcp,,50022,,22"
※当初ググった時に見つけたこちらのページを参考にしてVBoxManageの設定以下のようにやってうまくいかずにはまったのはここだけの話・・・
VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22 VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 50022 # NICの指定が違うのかと思って、pcnetではなくIntel1000と思われるe1000を指定したがうまくいかず VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 50022 VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22