40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

MacbookAir上の開発環境構築作業中

遅くなりましたが・・

先日書いたようにMacbookAirポチって、先週に我が家に到着しましたー
これまで使っていた初代MacbookAirととりあえず重ねてみましたが、一回りほど小さくなってて、持ち上げた印象としては”すごい軽い” です

これまで使っていた初代のを普段から持ち歩いてて、めちゃくちゃ重たいって感じることはあまりなかったけど、今回の11インチモデルのと比べるとやっぱり全然違いますねー

環境構築途中のメモ

今もこのエントリ書きながら環境構築中なのですが、おおよそ整いつつあるのでこれまでやった作業記録をまとめておきます

アプリケーションのインストール

XcodeがAppStoreからダウンロードするようになったみたいで、最初ダウンロードが始まってないように見えたり、ダウンロードしてすぐに利用できるのかと思ったら、そっから別途インストールしないといけない・・と細かい所でいくつかはまったけど、現状以下のインストール作業は完了しました

初代のMacbookAirではMacPorts利用してemacs等のUnix系アプリケーション導入していたのですが、以前から気になっていたHomebrewを使うことにしました。

※HomebrewってRubyで実装されているのをhttp://bit.ly/pw7A4r:tile=このエントリ読んで初めて知りました。

各種設定

bashの.bash_profileのオリジナルのファイルはDropboxにあるので、シンボリックリンクを貼り直した

ln -s /Users/xxxx/Dropbox/dotfiles/bash_profile /Users/xxxx/.bash_profile
ln -s /Users/xxxx/Dropbox/dotfiles/bashrc /Users/xxxx/.bashrc

emacselispディレクトリについてもオリジナルはDropboxにあるので、シンボリックリンク貼り直した

ln -s /Users/xxxx/Dropbox/emacs_d/ /Users/xxxx/.emacs.d

公式ドキュメントVirtual BoxのゲストのDebianssh出来るようにVBoxManageというCUIツールを使って下記のように実行。(ゲストOSの名前をdebian としてるので、ここは適宜読み替えてください)

BoxManage modifyvm "debian"  --natpf1 "guestssh,tcp,,50022,,22"

※当初ググった時に見つけたこちらのページを参考にしてVBoxManageの設定以下のようにやってうまくいかずにはまったのはここだけの話・・・

VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP
VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22
VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 50022
# NICの指定が違うのかと思って、pcnetではなくIntel1000と思われるe1000を指定したがうまくいかず
VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP
VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 50022
VBoxManage setextradata "debian" "VBoxInternal/Devices/e1000/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22