2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
以前(たぶん)初めて手帳を持ち始めましたというエントリで手帳について触れましたが、この前日経アソシエの成長し続ける人の ノート術という特集に情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」のエッセンスが書かれていたことも…
しょぼい自分を大物に見せる技術posted with amazlet at 08.08.29 内藤 誼人 宝島社 売り上げランキング: 72671 おすすめ度の平均: タイトルが面白い 楽しく自分の行動を再チェックするのに向いています Amazon.co.jp で詳細を見る 表紙は魁!!クロマティ高校…
日経アソシエに影響されて、ノートの索引をはてなダイアリーで作ることを検討中
以前から予約していた本が最近届いて、タイミング良く国際政治に関するものが続いていて、先日のコーカサスのやつに引き続き、世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃をやっと読み終えました。戦争開戦の前の当初試算では「アメリカの…
コーカサス国際関係の十字路 (集英社新書 452A) (集英社新書 452A)廣瀬 陽子おすすめ平均 本書出版を機に、知る価値はある。「知らない」では済まされぬ「最も危険な火種」やや表面的ではあるが、読む価値は高い1冊2008・8月グルジア戦争〜スターリン…
はぁーやっと忙しい時期を乗り換えて一段落できたので、ひさしぶりに更新できます世の中的にはお盆休みなんかで、8月中旬ってのんびりっていう方が多かったんじゃないかと思い、実際うちの会社もわりとそういうムードがあったのですが、こういう時こそ、来…
全部読み終えなかったけど、はじめてノーム・チョムスキーの本を読んで感じたのは、彼の目線だとアメリカ国民は一部のエリートっぽい階級のひとがある程度言論を牛耳っているらしく、ニューヨークタイムズやCBSというメディアが「いまは、これこれこういう所…
この前読んだフォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術から得たことを早速活用して、先日借りた怒りの心理学―怒りとうまくつきあうための理論と方法を読む際の心がまえについて、まとめます■本を読む目的の確…
CDの”ジャケ買い”じゃないけど、本屋さんで”タイトル買い”したフォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術を読み終えて感じたのは、読書の方法をきちんと身につけることで、今まで以上により深く本とつき合える…
ここ最近の日経で気になった記事があったので、2つ紹介まずは”食”ですが、冷蔵庫で食品を腐らす日本人 [朝日新書059] (朝日新書 59)の著者の魚柄 さんが少ない食材で豊かに暮らす「食術」を身につけようという趣旨のコラムが掲載されていましたが、魚柄さん…
普段の生活や仕事の場面において、似たような面倒なことを繰り返すことは得てして多いかと思うのですが、自分は結構面倒くさがりなので、そういう状況になったら「どうにかしてラク出来ないかなー」とまず考えます。「そんなこと言ってるヒマがあったら、手…