非プログラマーな人向けのプログラミング勉強会の2回目やりました
1回目やった時にブログ書き忘れたので今回はしっかり書いておこうと思います
実施の背景
CoffeeMeetingというサービスを使って色々な方と知り合いになる機会が増えてきたのですが「プログラミング出来るようになりたい」という方が2名いました。
しかも2人とも偶然にも練馬から近い所に住んでいて、自分も練馬だったら、勉強会終えた後サクッと帰れるし、これは何かの縁かなーと思って、自分の持ってる知識レベルで、勉強会しようと思いました。
運営で心がけてること
過去に、会社の研修室を使っての勉強会というのは経験してるのですが、平日夜の時間だと、参加する方も、主催する方もお腹が減る時間帯になって、ちょっとつらいかなーと思ってました。
参加する人が練馬周辺でも全然OKという状況というのもあったので、どうせやるなら、飲み食いしながら、合間にコード書いたり、雑談するようなラフな勉強会にしたいなぁと思って電源使えて、お酒が飲めて、食事もそこそこ出来る所を探したら、自分のニーズぴったりのお店が見つかりました。
お店のWebサイト見てもらうとわかるのですが、ナチュラルな感じの女子が好きそうな感じのカフェ。店内の印象を良い意味で裏切ってくれて食事おにぎりセットみたいなやつや、ガッツリ食べれる食事、さらには、お酒もそこそこ(ヒューガルデンホワイト、ギネスとか)揃ってるし、何より電源が利用できるので、かなり理想的なお店です。
こんな感じで、ノートPCひろげつつ、ご飯をつまんでコード書ける素敵な勉強会会場として利用させてもらってます
今回の資料
slideshareにアップしました。
今回作ったソースの一部もGistに貼っておきました
3回目以降のテーマ
JavaScriptに馴染んでもらいつつ、100行以下のコードでそれなりに動作するものが作れるものをネタにしようと思って、1回目、2回目でtwitterのTLを表示するChrome拡張機能を取り上げてきました。
ひとまず、Chrome拡張をネタにした内容は今回でおしまいにして次回からnode.jsでtwitter連携アプリをネタにした勉強会にしようと思ってます。
自分なりの思惑として言語はJavaScriptに絞ることにしてます。というのも
- 少しづつプログラミング自体になれてもらう
- Chrome拡張、サーバサイド開発、(その後予定では)Titaniumでの開発と、アプリ自体は色々変わるけど、一貫してtiwtter連携のものをネタにすることで、Twitter APIや、API Referenceの見方をちょっとづつ深めてもらい、その経験をベースに他のWebサービス(例:Facebook)のAPI に応用できるようにしてもらう
- 作るアプリというかプラットフォームが変わっても、JavaScript開発する上で、共通で利用できる(もしくは利用できそうな)ライブラリ群はあると思うのでそのあたりの知識も抑えられる
ということを狙ってるから。
node.jsの環境構築をしてもらうのはちょっと大変かもしれず、あらかじめ、VirtualBox+Linux な環境を自分で作っておいて、当日はこの仮想マシンのファイルをUSBメモリ経由で配布する方針で3回目以降やっていこうと思ってます