このエントリでとりあげた
>※結局「ハーゲンダッツ」って何語かものすごく気になるので、インサイト読もうかな。
ですが、気になったので本屋で立ち読みしてきました。
ハーゲンダッツの語源もだけど、ハーゲンダッツがどこの国のブランドかということにもインサイトで触れていたので、本を読みながらどこの国の言葉かを想像しました。
(心の声:”ダッツ”という最期の言葉の雰囲気からすると、ドイツかオランダあたりかなー)
でしばらく読み進めていき、ハーゲンダッツに関するページが見つかりました。そしたら、ハーゲンダッツはアメリカのブランドで、ハーゲンダッツは造語でした。
北欧っぽい言葉の雰囲気にすることで、いままでにない高級なアイスクリームというブランドイメージを構築することを狙ってハーゲンダッツとしたそうです。
I社の社長はインサイトのことを「特段の目新しさ」なしと書いていましたけど、自分としてはこの手のマーケティングの本って読んだことないし、2,3日くらいで読めそうな分量だったので、早速図書館で予約しておいた。