こちらの情報によると
/usr/sbin/in.telnetd の準備
Vine Linux PPC のバイナリが動作するとのことで、下記の Vine Linux 2.6 PPCをGetする
http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Vine/Vine-2.6/ppc/Vine/RPMS/telnet-server-0.17.6x-18vl1.ppc.rpm
こっちのマジックナンバー修正ツールが必要になるかも
そして、こっちの手順がかなり参考になるかも
2005/05/06 追記
1。マジックナンバー修正ツールは必須
2。うちのLinkStationはシステムがインストールされているのは/dev/sda3になる
3。システムにあるhdlan_version.txt も/dev/sda3 にコピーされていないとLinkStaion は起動しないことが判明
4。in.telnetd をすいだす際には rpm2cpio telnet....rpm | cpio -id とすることでrpm パッケージの存在するディレクトリにをまとめて吐き出してくれる
2005/05/10 追記
inetd.conf の書き方の問題かと思って、最終行に改行を追加したが駄目
またrpmを展開したときにできた share/man/man5,share/man/man8,etc/xinetd/telnet とかもコピーしたけど駄目
ここの情報をさんこうにDebian 化を検討したほうがよいのかも
2005/05/11 追記
こちらの情報によると、展開したtarを編集したやつを再度Tarボール化しないといけなかったのかも。(冷静に考えれば当たり前か・・)
2005/05/11 さらに追記
とりあえずssh(いやだけどtelnet)でログインできて、Webサーバーが動くような箱であればO.K.だから、冷静に考えるとVine化する必要なさそう。
そう考えてSSHに関するネタを探していたのだけどこちらの情報結構役に立ちそう
Vine 化してない場合(というか、LinkStation オリジナルの初期化スクリプトが動いている場合)proftpd.conf を書き換えているのは/etc/init.d/chkshare というシェルスクリプトです。
このスクリプトは起動時に /etc/melco の下の設定ファイルを読み込み、netatalk、samba、proftpd、wuftpd の設定ファイルを書き換えています。
proftpd.conf を変更させないようにするには、"FTPconfigration filegenerating..." というメッセージの後の部分をコメントにしてしまえばよいでしょう。
もう1つわかったのだけど、Vine PPC用のISOファイルをダウンロードして、適当なところにマウント(mount -t iso9660 -o loop xxxxxx)し、さらにRPMパッケージを展開してもよい場所に移動して
rpm2cpio /mnt/cdrom/Vine/RPMS/openssh-server-3.9p1-0... | cpio -id
を実行すればsshも抜き出せる
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