どうやってたどり着いたのかいまいち覚えていないけど、NED-WLTさんのこのエントリのコメント欄で、オランダの最近の社会事情とかについて書かれている本の1つで「オランダモデル」というのが取り上げられていたのと、CLでPSVがベスト4まで勝ち進んでいて(←これはあんまり関係ないかも)最近オランダという国に興味があったので、GWに読んでみた。
NED-WLTさんのコメントにもあったように、さっと全体を理解するにはよい本で、今までオランダといって思いつくのが「チューリップ」「サッカー」しかなかった自分の頭の中に「インフラ立国」「柔軟な労働形態」「撲滅ではなく、制御するという社会悪へのアプローチ」というものがインプットされました。
オランダになんとなく興味がある人には結構おすすめかも。
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