大根の意外な活用法
今週は通常業務に加えて、木曜日の夜にとあるセミナーを開催していて、そのお手伝いをしたりしてしまったので、なかなか時間とれなかったので、ひさしぶりのエントリになってしまった・・・
で、IT関連の話題なのに、なんで大根がでてきたのかというと、東京三菱のATMで(たしか)利用されている静脈認証にも脆弱性があるらしく、大根を使った偽造指を市販の指静脈認証装置に登録した上で、再度差し込んで照合すると100%受け入れられたそうです
ただ、記事でも触れられている通り、直ちに静脈認証の危険性が高いというわけではないけれど、セキュリティには絶対というのはないのかなぁ。
ちなみに
作ってから1週間経過した大根では、受け入れ率が98%に低下する。
だそうで、少しひからびた大根では、少し精度が悪くなるみたい。
詳しくはIT Proの「静脈認証も安心できない? 大根で作った偽造指で認証に成功」にて。