40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

温度差



ちょっと前だけど、とある地方に出張に行って、IT業界で働きたいという方々とお話しする機会があったのだけど、普段派遣登録に来る方と比較するとかなりの温度差みたいなものを感じた。

例えば、「ITは出来ます!」というのを深くお伺いしてみると、Word,Excelが操作でき、インターネットの閲覧もできますっていうような感じで、そのスキルでITが出来ますというのは、流石にちょっと厳しい・・・

というかあんまり「ITは出来ます!」という言葉を使わないかー。普段派遣登録に来る方だと、「xxで開発ができる」とか、「xxのネットワーク機器を利用した運用経験がある」っていう言い方をするしなぁ。

デジタルデバイドという言葉があるけど、あれって私は単にPCの所有の有無みたいなすごく浅い理解をもっていたけど、ちょっと調べたら地域間の格差を指す場合もあるみたいで、たしかに実際に地域による格差あるんだなぁととっても納得。