無痛
家の隣の駅に住んでいる別の部署の人と、以前にばったり帰りの電車で会って、そのときに普段どんな本を読んでいるのかっていう話題になってそのときに、チーム・バチスタの栄光のことを教えてあげたら、最近読んだらしくって、たまたまこの前に会社で会ったときに
「面白かったですよ」
って言ってくれたのと、無痛っていう本が面白いと教えてもらいました。
ちょっと興味あるなぁと思っていたら、一昨日くらいに、なんと本を貸してくれたので、ものすごい厚い本だったけど、次の展開が気になるので、2日くらいで一気に読み終わった。
小説ではあるものの、現在の医療制度や、法の制度(作中でもでてきた刑法39条というもの)等について、ちょっと考えさせられるなぁっていうのと、全体的には次の展開がとってもきになって読み進めました。ただ、途中描写がかなりグロい所があって、そこは正直好きにはなれない所なので、もしも興味持ったかたがいたら、事前にそういう箇所があるんだっていう心の準備をしておいた方がよいかも。
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