自分を演出する”モテ明かり”

最近、密かなブームっぽいと勝手に思っていますが、頭がよくなる照明術 を今日読み終わったのですが 日常生活の中で、”光”を意識することで、自分の意識とかが結構変わるのかなぁって思いました。
仕事に役立ちそうなことも結構書かれていて、そっちの方は、会社のブログのネタにしようと思っているので、プライベートのほうはちょっと緩めなネタを。
男性の場合だと、外出先などで、ヒゲのそり残しとか、女性だとメークが自分で思っていたほどうまくいっていないなんていうことがたまにあるかと思います。
実際、自分もつい最近、この間、ヒゲのそり残しがあることに気付いて、ちょっと恥ずかしい思いをしたのですが、こういうちょっと恥ずかしいことが何で起こるのかっていうと、本によると
これは正確にチェックできない照明で顔を作っているからです。これが”モテない明かり”。この照明では、目や鼻の下、あごなどに影ができて正確に顔がチェックできません。男性ならヒゲと影をまちがえてきっちり剃れないことも。ヒゲのつもりが肌を削ってしまうのは照明のせいかもしれません。
ということで、自分の場合、かなりイケてないことがわかりました。
じゃぁ、どうすれば、”モテない明かり”から”モテ明かり”になるかっていうと、
洗面台が広ければ、スタンドを置いて下から光を。スペースがなければ、クリップライトを棚につけて横や下からの光をふやします。ということで、一方向の光ではなく、多方向からの光にてらされることで、解決するみたいです。
ついでにいうと、光の色として、冷たい色と温かい色がミックスされるとさらに良いみたい。
よくTVでも、女優さんが、自分を綺麗に演出するために照明をうまく活用しているかと思いますが、光をどのように活用するかによって、自分を良くも悪くも演出できるみたいですね。
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