40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

図書館の位置づけについて改めて考える



フレンチトースト

ここんところ、手抜きをしているわけじゃないけど、シンガポール旅行のことばっかり書いていて、しかも内容的には、向こうにいっていた時に下書きしていたものをちょこっと直している程度だから、結局は手抜きになっているので、たまにはまともなこと書きます。

Going My Wayさんの図書館を自分の書庫のように利用する発想の転換というエントリで
ここからは、ものすごい発想の転換です。僕は、自分が住んでいる市に住民税を払っています。その税金を使って建てた図書館のオーナーはある意味自分。たくさん所蔵している本は同時に読めないので市民に開放している。
と書かれていて、私もその通りっておもったのと、行動パターンもGoing My Wayさんとほぼ一緒でした。ちがうのは気になった本があったら、はてブ図書館にないけど読みというタグをつけて管理しているくらいです。(ほんとは、[図書館にないけど読みたい]という名前のタグにしたかったけど、字数制限でこういう間抜けな名前になった)

最近は図書館で借りることが多いのですが、

- 図書館になくってどうしてもすぐに読みたいもの
- 大人気で、当分順番まわってこないけど、読みたいもの

などに関しては、購入しているのですが、読み終わった本は、近所の図書館に寄付するようになりましたが、これも図書館利用率の向上とともに、顕著になってきた行動だと思います。

このエントリ読むまで意識していなかったのですが、図書館のオーナーという意識がどっかにあって、寄付して図書館の価値が高まれば、それがめぐりめぐって、図書館の使い勝手向上につながるかなと思っています。