日中ちょっと勉強して頭が疲れたから、気分転換&昨日、調子良くってそのイメージがあるうちにフォームを固めたいというのもあって、夕方3kmほどいつものコースを走ってきました。
昨日は、下半身、上半身ともかなり滑らかだったけど、今日は勉強の影響で、肩周辺が固まり気味で、そのせいか肩甲骨が滑らかではないので、昨日みたく、骨盤周辺がグルグル回るような走りができなかったなぁ...
さっき、気になって金哲彦のランニング・メソッドを読み返していたら、
肩甲骨を引けば骨盤が前に出て、それにつられて足が前に進みやすくなります。これが自然で無駄のない動きの基礎となっているのですが、肩甲骨の動きに骨盤がしっかり連動していないと、その動きもギクシャクしてしまいます。と書かれていて、たしかに昨日と今日と比べると肩甲骨の滑らかさがなかったし、そのせいか、骨盤の動きが阻害されている感じがして、それがまた影響してか、太腿の前面から膝の上あたりに負担がかかっている感覚が強かった。
金哲彦のランニング・メソッド P.48より
実際、いまこのブログ書いている段階で、かなり足にハリがあるのがわかるから、肩甲骨周辺の滑らかさをキープするというのがかなり大事っぽいのかも。