40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

自分のことを客観視するのは結構難しい






週末は、以前にブログを通じて知り合いになったume3_からのお誘いで、彼も町田OFF会 というエントリ書いていますが、町田で、美味しいベルギービール(しかもシメイの生とか)を飲みながら、結局4時間ちかく、IT業界のこと(特にインフラ関連)についてあれこれ語ってきました。

うちの奥さんからは、

「ネットワークのOFF会って言っているけど、本当はなんかのアイドルのオフ会なんじゃないの」

と、行く前にずっと突っ込まれていたのですが、そんなことはさておき、かなり濃密な話が出来たかなぁと思います。

ume3_と会うのは、3回目ですが、前回会ったときに凄いなぁーと思ったのが、自分の考えをしっかり持ちつつも、自分とは違った考えを自分の中で租借しようとする姿勢が伝わるし、上のエントリ見てもらうとわかる通り、4時間近くしゃべっていた内容を結構しっかりと”覚えている”所。

自分も普段の仕事柄、その場で話している内容はメモ取らないで覚えることは慣れているけど、お酒を飲みながら、しかも長時間にわたる内容は流石に覚えらんないので、そういう意味では自分には、まだまだ足りない部分が多いってこういう形で気付かされました。

そうそう、このエントリのタイトルに自分のことを客観視するのは結構難しいって書いたけど、ume3_が
客観的に自分を見る機会なんてない
と書かれている通り、当たり前だけど、普段仕事をしている中で、自分を常に客観視することってそう多くはないだろうし、実際にそういう場面に陥ってから、そういう機会を持つだろうけど、最近つくづく思うのは、1人で自分を客観視するのは、難しいかなぁって思います。

それよりも、どんな人でもいいから、自分が考えていることを考えがまとまっていなくってもいいから、思いつくまま話すことで、それが自分の頭の中で自然と整理されていくし、実際日々自分が仕事している中で、基本路線としては、相手の話を80%くらいずーーーと聞いていて、途中2、3つ相手の整理を促すための質問を投げかけて、おしまいっていうスタンスだから、そういう経験をふまえていえば、自分を客観視することについてあれこれ悩まず、誰かに相談するとか、とりあえず話を聞いてもらう人をみつけるのが?¸€ç•ªã€‚

こと転職については、どこの人材紹介会社でも無料キャリアカウンセリングをやっているし、そういうのは、どんどん活用するべきだし、やっぱり人と人との相性があるから、1つの会社に限定せず、2、3つ行った上で最終的に自分にフィットする会社のエージェントとつき合うのが良いと思っています。

※ちなみに、自分が対応する場合にはここだけの話だけど他社も含めて色々見るべきとアドバイスしています。