すでに、年明けてますが、昨年を振り返りつつ、今年の目標を簡単に書いておこうかなと思います。
2018年のサマリー
プライベートな部分とお仕事(エンジニア的な要素)でざっくり振り返ろうと思います。
プライベートな部分
- 約1年位前から家族のことで色々考えることが続いてて、自分のことではないだけに、どうして良いのかわからないというのが正直な所
- 上記に加えて、母が昨年7月に突然亡くなり、仕事しつつ、各種手続きを秋位までずっとやっていた
- 現在は実家(一軒家)の整理中。
- 大きな問題なければ、2019年4月ごろに売却手続き完了する見込み
- 2,3年位前から体力維持の目的で水泳してるけど地味に泳ぎが上手になった
プライベートな部分で色々時間を取られることが多く、結果、対外的な活動(自分で企画するイベントとかはもちろん、イベント参加とかも)はほぼ自粛していた感じですね
エンジニア的な要素
開発言語の組み合わせが増えたのが今年最大の変化だったかも。
- これまで
- Rails&JavaScript(AngularJS)なのが多かった
- 最近
という感じ。
あと、SRE的な要素とくくっても良い気がするけど、昨年はそっちも結構色々やっていました。
- 2年近くお手伝いしてるWebサービスで1年以上かけてRails4系の最新版にアップデート出来た
- サービス自体はRails3系の頃から開始してる&過去にbundle updateを定期的にしてきてない状態だったのですごく大変
- Rails本体よりも、主要gemのアップデートが大変だった
- サービス負債の1つであるAWSの構成見直しのためにTerraform使った新規環境構築検証
- 以前作ったログ分析基盤の改善
- (地味だけど)多言語対応してるサービスなのでGDPR対応してた
という感じのことを地味にやってました。
経歴とか実績として書く時に派手な開発じゃないけど、Webサービスを運営していく上で考えないといけないことを昨年は一通りやったかなと思ってます。
エンジニア的な要素のおまけ
- スプリント計画/振り返りのミーティングのファシリテーター
- 働く人が外国籍の人が何故か急に増えてきて、英語を使う頻度が激増
という感じのおまけもありました。
2018年のアウトプットを振り返ると?
ブログも書いてないし、Qiitaも書いてないので、対外的なアウトプットは激減したけど、お手伝いしてる開発案件の
はかなりの量になってるし、実際2017年と2018年のGitHubのcontributions数はこんな感じ。
あとは、2年近くお手伝いしてるWebサービスで、長年謎だった機能の全面リニューアル時に
- これまで謎が多かった業務フローを適宜ヒアリング
- 聞いた内容+現在の実装をふまえて一旦全部ドキュメントにまとめる
みたいないことをやっていて、他の人にもしっかり共有できるレベルで各種情報がまとまったので、アウトプット自体はそこまで減少してたわけではないなぁというのが実感ですね。
2019年に関して
昨年は、プライベートな部分で色々考えることが多かったけど、色々考えても、なるようにしかならないなぁという気持ちに最近なってきたので、今年は対外的なアウトプットを意識して増やしていこうと思ってます。
ネタは
- 直近1ヶ月〜3ヶ月位の予定してる開発タスクを1枚のスライドにまとめるコツ
- EmacsからVSCodeに移行した
- 移行してからマルチカーソルを使わないVSCodeはただのVSCodeだ!〜解説編〜を参考に、VSCodeならどうやってテキスト編集するとキーボードだけで効率的にテキスト編集できるか追求できるヒントをもらった気がする。
- サマリーでちょっと触れたけどRails4系の最新版へのアップグレードの話
- 毎日の朝会でのzoom&それ以外のテキストコミュニケーションで英語を利用するようになったので、自分なりの英語利用のコツが掴めてきた
- Controller&Modelが100超えてるRailsをちょっとづつリファクタリングしてきた話
- フロントエンド・バックエンドのフレームワーク(ライブラリ)が色々ある中で、コンテキストスイッチをどうやって切り替えるか
- スプリント計画/振り返りのミーティングのファシリテーター
- 母が亡くなった後の手続きって何がどれくらい大変だったのかまとめる
- 母が亡くなった後の手続きを自力でやりきったので記録しておこうと思う (1) 葬儀とその時期の手続きを参考に、何が大変だったかまとめておこうかな
という感じで色々あるので、年間40(月に3,4つ)を目指して書きます!