チェックしたほうがよさそうな経済指標
東大生が書いたやさしい株の教科書で、経済指標のことに触れたいたけど、あんまり気にしていなかったので、今後は定期的にチェックしたほうがよさそう。とはいっても、指標たくさんありすぎて、チェックするのだけでも大変そうだから本の中で重要とされていたものだけにまずは、とどめよう。
機械受注実績:
機械メーカーがどのくらい受注量があるのかを数値化しているらしく、プラスになっていれば、設備投資が盛んというように判断しているらしい。
鉱工業生産数:
生産業に携わる企業の生産数がどれくらいあるのかを数値化しているらしく、プラスになれば、需要度が大きいというように判断しているらしい
日銀短観:
日銀が企業のトップに経営者に対して直接アンケートを実施しているらしく、ここで書いてあるとおり景気動向は、経済に参加する各主体(企業や家計)の気持ちが決定すると言っても過言ではないらしい。
実質経済成長率:
経済規模の変化を指し示す数値。企業でいう売上高の推移みたいないものかな?
消費者物価指数:
物価がどれくらい変化しているのかを示していて、前年度を100として数値化しているらしい。
ついでに調べていたら、NIKKEI NETに景気ウオッチ というページがあってここが結構まとまっていそうな感じがする。(きちんと見ていないので、推測)