シンガポール国立図書館

お昼にホテルのビュッフェにいった後に、シンガポールの国立図書館に行ってきました。
建物はとっても綺麗なところで、大学の図書館っぽいなぁって思って、正直、金かけているなぁーというのが第一印象。

だって、こんな立派な外観だし


まぁ、外観はさておき、実際に中に入ったけど、ほとんどのフロアーでは、部屋に入る前にＡ４サイズよりも大きい手荷物はロッカーに預けないといけないシステムになっているので、地下にある部屋だけチェックしてきました。

当然、日本語の本はないけど、どんなジャンルの本があるのかなーと思って眺めていたけど、パッとみた感じでは、歴史(*)についての本がほとんどなく、Finance、ITといった分野の本が多いのと、うちの奥さんいわく児童書がかなり多かったそうです。

ちなみにＩＴ系のはO'Reillyのやつを中心にものすごい分量があって、ＰＣ持参して本を片手に勉強するにはかなりよい環境かも（ただ周りをみた限りでは、ＰＣ持参している人はいたけど、プログラミングの勉強している人はいなかったなぁ）

外国の図書館って今回初めて訪れたけど、結構新鮮で面白かった。

(*)シンガポールの歴史といっても、建国してまだ100年経過していないそうなので、歴史もなにもないと、後でこちらで暮らしている方から教わりました。