シンガポール版のお台場
うちの奥さんの以前の会社の先輩の方(仮にAさん)が今はシンガポール勤務になっているので、その方の案内で、Harbour frontという日本でいうところの
そこからセントーサ島が見えて、マーライオンがそびえ立っているのが見えて、しかも目からスペシウム光線のようなものがでてた。
まぁそんなことはどうでもよく、そこで食べた料理全部うまかった!当初はお腹が張り気味だったのもあってあまりたべられなかったけど、たべているうちに、すこしこなれてきたからかすこし残したけど、うまかったなぁー

食べている途中で、近くの席に座っていた団体のサラリーマンとおぼしき現地の人たちが、
「カンパーイ」
みたいな掛け声とともに、大皿にもってある焼きそばらしきものを各々の箸で高く持ち上げるようにして、みんなでかき混ぜる儀式らしきものを始めたのだけど、どうやら、旧正月のお祝いに関連する風習らしく、幸運をみんなで混ぜ与えましょうみたいなねがいをこめてやると、Aさんから教わりました。
Aさんはこっちに来てから1年半ほどらしいのですが、職場は現地採用の人ばっかりというのも影響してか、ものすごくシンガポールのことについて詳しく、もう10年以上こっちにいるんじゃないかと思うくらいでした。
食事の後は、地下鉄に乗ってホテルに戻りました。

どうでもいいけど、こっちのエスカレーターって日本のやつと比べたらかなーり速いけど、みんなせっかちなのかなぁ。自分のリズム的にはこういうせっかちな雰囲気でガヤガヤしたのが、あんまりフィットしないからか余計に気になる