父親が読むべき3冊の子育て本 - Casual Thoughtsのエントリを帰宅途中に読んでいて
「つい最近うちの奥さんから聞いた話と似ているなぁー」
と思ったらお母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てるの本がなんと家にあり、似ているんじゃなくって同じ本のことでした
子供が何を見ていて、何を感じているのかっていうのをしっかりと大人はまずは「観察」する事の大切さというのを説いているように思うのですが、これって何も子育てに限定した話でもなく、上司と部下の関係であったり、普段の自分の仕事であるキャリアカウンセリングなんかでも通じる考えだと思うので、なんていうかこういう考えっていうのをしっかりと身に付けておけば色々応用が効くんじゃないでしょうか。(レバレッジ子育て術?)
とりあえずお母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てるは明日の電車の行き帰りで読んで、お父さんのための 子どもの心のコーチングは図書館に蔵書あったのでさっき予約したので、そのうちまとめて読みまーす
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
posted with amazlet at 09.09.01
おすすめ度の平均:
ピーターパンをピーターパンとして育てるパパにもぜひ読んで欲しい。ロングセラー、脳科学の部分は最新情報にアップデート。
子育てを大変だと感じているお母さんにこそゼヒ読んで欲しい一冊!
教育ままごんに読んで欲しい − ほんとはねっ
待望の文庫本化!