タイトル通りですが、社内の主に営業系の人向けに勉強会をするのに「Linuxが・・・」とか「MySQLとは・・・」ってホワイトボードやKeynoteでプレゼン資料作ってもやっぱり実際に見たりいじったりしないとわからないかと思って、自分のMac上に環境作って今後勉強会しようと思いいMacPorts利用してMySQL5インストール&起動するまでの流れを簡単にメモ
Mac に MacPorts を使って MySQL と PHPMyAdmin をインストールする方法がとても参考になりました。
まず自分のMacには以前にMacPorts使ってMySQL4をインストールしていたことを忘れていたので一旦削除してから
$ sudo port install mysql5
その後
sudo /opt/local/share/mysql5/mysql/mysql.server start
とやっても、なぜか起動できず・・
色々調べてわかったのは最初にMySQLの初期化をする(冷静に考えれば当たり前)っていうこと。
初期化のことが書かれていたのと、インストールの時に
sudo port install mysql5 +server
とやらずにいたので、
sudo port -v install mysql5-server
として、その後にMySQLの初期化するために
sudo -u mysql mysql_install_db5
として、最後に
sudo /opt/local/share/mysql5/mysql/mysql.server start
で無事に起動出来た!MySQLのrootパスワードを変更。その後にログイン出来るか確認
/opt/local/lib/mysql5/bin/mysqladmin -u root password 'xxxxxx' /opt/local/lib/mysql5/bin/mysql -u root -p 'xxxxxx'
MySQLがどんなものなのかを見てもらうために、GUIなツールの方がデモしやすいかと思ってsequel-proというMac OS Xで利用出来るDB管理ツールをインストールして、上記変更したパスワードでログインしたら無事できました。
その後、evernoteというDB&このDBにアクセスするためのDBアカウント(hoyamada)を作成。作成したアカウントでログインしてテーブルが作成出来るまでをこんな感じで実行
mysql5 -u root -p 'xxxxxx' mysql>create database evernote; mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON evernote.* TO hoyamada@localhost IDENTIFIED BY 'xxxxxx'; mysql> exit mysql5 -u hoyamada -p 'xxxxxx' mysql> use evernote mysql> CREATE TABLE note(id int, name text); mysql> desc note; +-------+---------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +-------+---------+------+-----+---------+-------+ | id | int(11) | YES | | NULL | | | name | text | YES | | NULL | | +-------+---------+------+-----+---------+-------+