40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

カフェ等で小規模なプログラミングの勉強会をやるなら、iPad+AirDisplay環境を準備すると便利

プログラマー向けの勉強会、緩くやって来ましたが、年内最後の勉強会を先日行いました。

本題に入る前にまずはちょっと前置き

これまで数回継続してやってきた中でちょっとした課題があったので、今回から2つ変更したことがあります

1つ目ですがこれまで資料の作り方。

これまでKeynoteで作っていたのですが、Keynoteを見ながら説明するわけでもなく、画面のキャプチャー&コードのシンタックスハイライトが綺麗に見えればよいので、Markdownで書いたものをGitHubにアップ。

この画面を印刷したものを配布しつつ、当日はこの画面を都度見たりという運用が可能になりました

もう1つですが、このエントリのタイトルになってることなのでちょっと深掘りして説明します

2回目の勉強会の風景を以前まとめましたがカフェで、ノートPCひろげつつ、ご飯食べたり、飲み物を飲みながら、コード書いてます。

(ちなみに現在はこのお店で電源利用不可になったので、別のカフェを利用してます)

適度に雑談しながら、気軽な雰囲気でやりたいので、貸し会議室などは利用しないでやるのを自分なりの運営方針にしているのですが、テーブルを挟んでの説明となると、どうしてもやりづらいケースが出てきます。

これまでは、

「あ、ここは、こんな風に入力して・・」

というのをMacbookAirを都度クルッと見せながらやっていたのですが、これが正直面倒でした。

今回のタイトルにも書いてるiPad+AirDisplay環境を準備すると便利

最近、iPad Retinaを購入したのですが、購入した理由の1つとして、Air Displayを使ってのMacとiPadの画面ミラーリング or iPadをMacのサブモニターとして活用出来るようになるから。

以下写真の通り、自分の画面をiPadにミラーリングして、自分の作業風景を、対面に座っている人にも見せることで、これまで、MacbookAirを都度クルッと見せながらということをしなくても済むようになり、大分捗るようになりました。

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作った資料を見ながら自分もコードを書いて説明するようにしているのですが、その際に、Terminal上での作業を、口で説明するだけではなく、画面見せながらだと、より理解が深まるかと思うのでこのやり方は今のところベストなやり方かなと思ってます。

まぁ、カフェとかで勉強会する人はあまりいないと思うけど、何かの参考になればと思ってひとまずまとめておきました