先月27日にこんなの作って以来ですが、また棚を作りました。
本当は、天板をつける予定だったのですが、木ネジが足りなくなったのと、木ネジを打ち込む場所をあまり考えずに作業したため、横方向と天板方向とで木ネジ同士がぶつかってしまう状況になるというミスをしたから、天板が付けらない状況になったのですが、うちの奥さんはこの方が良いと言ってくれたので、これは結果的に正解でしたね^^;
作る過程で、ちょっとした気付きがあったので、振り返りも兼ねて情報まとめておきます
今回の費用
総額で4000円弱でした。内訳は以下のとおり
- SPF 1x6。単価399円。これを2枚。
- 赤松の角材 30x30x1820。単価1000円でこれを3本
角材は端材を活用するか、SPF1x4か2x4とかを適当なサイズに切って活用すれば、おそらく1000円くらいでできそうな気がしてきました
段取り重要
今回棚を作る作業では
という作業を繰り返すのですが、段取り悪いと、上記の1〜5の作業を行ったり来たりするはめになり、結果とっても作業効率が悪くなります。
棚を作るときに、足となる部分を固定しつつ、ドリルで穴を開けたりする作業も結構やりづらく、今回こういう↓ハタガネがあったらなぁ。。。と道具の重要性を思い知らされた感じがします
DIYに限らず、料理だったら、プログラミングだったりと、何かを”創る”課程において共通することだとおもうのですが、段取り重要ですね。
四角い”箱”作るのは難しい
木の切断面が垂直になってないと、木と木を合わせた時に微妙に歪みがあったりすると、隙間なく重ねることはできないわけで、四角い箱作りたこんなに難しいとは思いませんでした。