TitaniumでAlloy使って全面的に書き換えたアプリをリリースしました
※ 別のAlloyと誤解されてしまってるみたいだったので、タイトル少し修正しました(2014年6月6日 10:50)
タイトルで全て言い尽くしてますがクラフトビールが飲める・買えるお店を検索できるCraftBeerFanというアプリをAlloyで全部書きなおしました。
元々のClassicスタイルでの開発時でも、ViewとModelは分割する構造で開発していたので、Alloy採用にあたって大変だったことはなく、むしろ、Alloyの流儀に慣れてからは気持ちよく開発ができて、これから新規にアプリ作るなら、確実にAlloyを使いますね^^
今回リリースしたアプリのAlloyのコードはGitHubにアップしてるので、何かの参考にしてもらえればと思います
とりあえず、今後の課題としては
- REST APIなサーバとの通信処理の処理で、どうやって効率的にAlloyで開発するか
- GitHubで、napp.alloy.adapter.restapiというREST API adapterなやつを見つけて、たまにソース見てるのですが、こういうのを使う利点がちょっとイメージできてない
- ちょっと前に書いたけど、以前使っていたGoogleAnalyticsのモジュールがAlloy環境で利用できなくなり、NewRelic使ってるけど、やっぱり細かい所でほしい情報が得られてないので、どうにかしたい
- Alloy関係ないけど、Objective-C/Javaでネイテイブのモジュールをサクサク開発出来ればこういうのも自分で対処できるかなと思ってるのでそこを頑張ろうかなぁ。。
- GoogleAnalyticsだとこういう地域別の細かい所まで情報得られるし、今後の展開考えるとロケーションベースでPush配信とかやりたいし
今回のバージョンで一段落したのと、ちょっと事情があって、しばらくはRuby/RailsなWebアプリ開発の勉強をしようと思ってるので、Titaniumと、関連してNode.jsへの勉強の割合が従来100%だったのがたぶん30%程度になりそうな気がしてます