オフィス環境
POLAR BEAR BLOGさんのフリーアドレス用パーソナルスペースのエントリーで知ったのですが、進む職場の情報化、新たな労働態様と心身の健康というPDFファイルを先日読んだのですが、その中で、従業員の「燃え尽き症候群」のことが書かれていました。
ちょっと気になったので、このPDFファイル読んでみたところ、フリーアドレスが直接の原因ではなく、そもそもフリーアドレスが導入されることになった背景として、コスト削減への強い要求、フレックスタイムや成果主義が導入されているといったものがあって、そういう過度なプレッシャーから燃え尽きてしまっているのかと思いました。
私はこのPDFを読む前までは、フリーアドレスってそれほど悪いものでないと思っていたのと、実際前の会社はフリーアドレス導入していましたが、これを読んだ後だと、手放しに良いものともいえないのかも。
前の会社の際の職業を思い浮かべながらこれを受けてその結果が本日フィードバックされたんだけど、その結果見たら、かなりストレッサー(*)が高い結果が出ていたので、その裏づけになっている気がする・・
(*)ストレッサーは、ストレスに立ち向かう術のエントリーを見てください
Tags:ビジネス