先日のTwilioアイデアソンに引き続き、10月5日にTwilioハッカソンを実施しました。
当日は運営メンバーでしたが、おそらく合間の時間にちょっとはもくもく出来るんじゃないかと思って、TwilioAPI活用したアプリ用に、Titaniumのプロジェクトの設定だけしておいたのですが、Twilioのアカウント設定で地味にはまり、出来上がったアプリは、テスト用のSIM無しのiPhoneから、自分の日常利用してるiPhone宛に発信が出来るという全く意味のないアプリしか出来ませんでした。。
そのアプリのことや、ハッカソン参加する時の心構えみたいなことをブログにまとめておきたいのですが、ひとまずハッカソンのイベント風景を写真を交えつつまとめておこうと思います
挨拶から自己紹介風景
今回のイベント運営の弊社担当より、あらためてイベント趣旨の説明をした後、当日の技術サポートを担当いただいた高橋さんと八木さんからご挨拶いただきました
その後、ハッカソンから参加された方も数名いたので、各自簡単な自己紹介が行われました
チームビルド
2日前のアイデアソンで結成された3チームのチームリーダーの方からそれぞれのチームでのアイデアについて発表いただきました
それぞれのアイデアに乗っかって、ハッカソンを実施したい人がいないかを募りつつ、改めてチームビルドを行いました。
ハッカソン開始
チームビルド後、夕方の発表までの約6時間という短い時間の中で各自が作業していました。
開始1,2時間ほどは雑談が入りつつ作業してる感じで、時折、お昼用にと準備しておいたサンドイッチを手にしながら作業されている方もいました
ただ、お昼を過ぎて以降はモクモクとみなさん作業してる感じだったので、私もハッカソンの運営以外の仕事として、転職相談対応があったので、一旦そっちの様子を見に行ったり、合間にTwilio API 活用したiPhoneアプリ開発に着手してるうちに、あっという間に発表時間になっていました
発表&そして表彰
短い時間の中でアプリを作ったチームもあれば、残念ながらアプリ開発が出来なかったチームもありました。
ただ、それぞれのチーム発表では、各チームの個性が感じられる面白い発表が目白押しで、正直こういう感じの発表が繰り広げられるとは思いませんでした。
とあるチームはモーニングコールのアプリを作ったので、そのシチュエーションを再現するために、お笑い芸人顔負けのこんな感じで体を張った演技までしてくれました。
発表後、参加者&審査員による投票の結果、モーニングコールのアプリを作ったチームが最優秀賞を受賞しました。
また、Twilio賞としてキクログというアプリを作ったチームが表彰されました。
最後に
アイデアソン&ハッカソンにご参加いただいた方たちの表情を見てて、とても楽しそうにしてるのを見て、運営者側としてはホッとした一方で、個人的にはTwilio使ったアプリのアイデアを何となく思いついてたいただけに、参加者としてこのイベントに加わりたいなぁという気持ちもあったので、羨ましいという気持ちがあったのが正直な所でした。
今回のイベントで様々な会社&個人の方にご協力いただき、事故などもなく無事イベントが終了出来、感謝しております。