40歳からのキャリアチェンジ

20代はエンジニア・PM、30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー。40代の今はフリーランスで開発含めて色々やってます。技術ネタとしてはRuby/RailsとJavaScript関連あたり

疲労を科学する

有楽町に行って、「疲労を科学する」というシンポジウムに行ってきた。本当はうちの奥さんも行く予定だったのだけど、仕事が入ってしまったので、1人で行ってきた。

シンポジウムは13:30からで、久しぶりに銀座周辺にいるのだから、どっかでランチ食べようと思ったのだけど、なかなかこれだというお店が決まらずここにしようか、それともここにしようか、あるいは日比谷シャンテ近くのタイ料理(名前が思い出せない)もいいなぁとあれこれ迷ったあげく、結局こちらで、豚骨と大根の煮物定食を食べた

ちょっとなじみのない言葉がでてきたりするけど、下記のようなことを話していてシンポジウムは予想していたよりも面白かった。

・慢性疲労を訴えている人がかなりの人数いるらしく(メモらなかったので、正確な数値は忘れました)、その慢性疲労から生じる経済損失(例えば、疲労による生産性の低下)も数千億になるという試算がある

・赤ちゃんの時点から人間が持っているウィルスがいくつかあるそうで、そのウィルスは、宿主である人間が死んでしまうと、ウィルス自身も存在できなくなるため宿主の状況を把握しているそうで、疲労を感じるような状態になると唾液を通じて体外にでようとするウィルスがあるらしく、将来的には人間の唾液量を計測して、その人の疲労度を数値化できるような研究が進んでいる

※たしかここでいっていたウィルスはHHV6というものだった気がする

このシンポジウム終わった後、ホワイトデーの買い物を済ませた後に、来週結婚式に呼ばれているので、その日に着ていくシャツを丸ビルにて購入。その後ここで休憩がてら読みかけの本を読み終えた。その後オアゾに行って、パン作りの本を立ち読みした後に、DHTML&JavaScriptの本が気になったので、コンピューターコーナーにて立ち読みして帰宅。
「疲労を科学する」を聞きにいったのにとっても疲れてしまった・・・